リケーブルとMMCXとは? どんなメリットがあるの?

2019.10.23

お気に入りのイヤホンを長く使い続けたいと思ったら、リケーブルができるイヤホンを選ぶのがおすすめです。リケーブル対応のイヤホンであれば、万が一断線してしまった場合でもケーブル部分を取り換えて使い続けることができ、またケーブルを変えて音質の違いを楽しむということもできます。

 

というわけで今回は、リケーブルとなにか、「MMCX」というワードについて、ラディウスの担当者がリケーブルイヤホンの聞き心地を試しつつ、ご紹介していきます!

 

イヤホンのリケーブルとは?

 

 

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イヤホンが断線してしまった場合、お店やメーカーなどで修理してもらうこともできますが、修理にかかる手間やコストのことを考えると、大抵は新しくイヤホンを買い換えるという選択をするのではないでしょうか。でもそれって、ケーブル以外の部分は故障していないのに、なんだかとてももったいない感じがしませんか? そこでおすすめしたいのが、イヤホンの「リケーブル」という方法です。

 

リケーブルというのは、イヤホンやヘッドホンなどにもとから付いているケーブルを取り外し、他のケーブルと付け替えること。リケーブルをする際には、ケーブルを取り外すことのできる「リケーブル対応イヤホン」が必要になります。

 

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リケーブルで付け替えることができるケーブルはBluetooth対応のものや、Lightning端子に接続するiPhone専用のもの、イヤホンジャックに差し込んで使うもの、音質の向上が見込める特徴があるものなど、さまざまな種類があるためリケーブルを試してみようかなと考えている方は、自分のスマホや音楽の聴き方に合った接続タイプや素材のケーブルを選びましょう。

 

 

イヤホンをリケーブルする際に確認しておきたい「MMCX対応」とは?

 

上記で説明したように、イヤホンをリケーブルする場合にはBluetooth対応、iPhone専用、ミニジャックタイプなど、自分のスマホに合うものを選ぶということ以外に、もうひとつ気をつけなくてはいけないことがあります。それが、イヤホンにつなぐケーブルの端子(プラグ)がどのような形状をしているのかということです。

 

端子の形状は製品によって異なりますが、一般に種類が多くおすすめなのは「MMCX対応」のものです。MMCX(エムエムシーエックス)というのは[micro miniature coaxial]の略で同軸コネクタの一種です。ShureやUltimate Earsなどのイヤホンで採用され他メーカーにも広がりイヤホン業界でスタンダードな端子の一つとなりました。今では多くのイヤホンに採用されている規格です。

 

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それ以外にも、「2PIN」と呼ばれる種類などさまざまな形状の端子がありますが、イヤホンによっては対応しているケーブルの種類が異なるため、必ず事前に端子の形状を確認しておきましょう。

 

 

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この点には注意!!

 

イヤホン側とケーブル側の端子の規格があっている場合でも、稀にイヤホンとケーブルの形状によって社外のケーブルを接続できない場合があります。(例)イヤホン側の端子が少し奥まった場所にあり、ケーブル側の端子がデザイン的に太くて入らないなど。リケーブル対応のイヤホンやケーブルを選ぶ際は端子の種類だけではなく形状にも注意してみてください。

 

 

 

MMCX対応イヤホンケーブルを使うメリット

 

イヤホンケーブルは製品によって端子の形状が異なりますので、リケーブルをする場合にはイヤホン側の端子の形状と同じタイプを選びましょう。

ここでは、MMCX対応のイヤホンケーブルを使ってみて、私が「いいな!」と思ったポイントについて詳しくご紹介させていただきます。

 

選択肢が多い

MMCXは多くのイヤホンに採用されている規格のため、リケーブル製品も他の形状のものと比べて種類が豊富なのが魅力です。ケーブルの種類は接続するスマホや音楽プレーヤーに合わせ、ミニジャックタイプ、iPhone専用、Bluetoothなどがあり、ケーブルの材質も無酸素銅や単結晶銅、銀メッキタイプなどがあります。コスト的にも1万円以下の製品が多く、2PINタイプよりも比較的安価で購入することができるというメリットも。

 

接続のしやすさ

これは人によっても感じ方が違うと思うのですが、MMCXのプラグは形状が同軸2点で固定するため、向きを確認しなくても接続できるのが便利だと思います。これに対し、2PIN製品はプラグがコンセントのような形状になっているので、イヤホンとケーブルの接続部分が固定されてしまいますが、MMCX対応のものは接続後もイヤホンが回転方向には固定されず装着感が良いところもお気に入りです。

 

実際に使ってみた! ラディウスのMMCXケーブル商品の特徴!

 

ラディウスで扱っているMMCXケーブルは「HC-M100BTK」「HC-M100BTH」「HC-M100L」の3種類。ここでは、それぞれの特徴や実際に使ってみて私が感じたポイントを詳しくご紹介していきたいと思います。

 

HC-M100BTKの特徴と使用感

 

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HC-M100BTKはBluetooth対応のイヤホンケーブルです。軽量で長さも程よく、バッテリー部分にクリップが付いているので、シャツの襟元などにつけておけばイヤホンの脱落を防ぐことができます。

 

一般的にBluetoothイヤホンは有線イヤホンと比べて音の遅延や音質の低下がデメリットとしてあげられますが、HC-M100BTKはそうした部分もしっかりとカバーされていて、動画鑑賞をする際にも音の遅延を感じずストレスなく見ることができました。なにより有利な点がリケーブル対応のイヤホン資産をBluetoothイヤホンとして活用することができる点です。Bluetooth接続なら接続する音楽プレーヤーの端子を気にすることなく接続できるので幅が広がります。

 

ペアリングは初回のみで、次からはイヤホンの電源を入れるだけで自動接続。2時間のフル充電で約9時間の長時間再生が可能という点も気に入っています。

 

ラディウス HC-M100BTK MMCXワイヤレスリケーブル ストレート

 

HC-M100BTHの特徴と使用感

 

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基本的なスペックは先ほどご紹介したHC-M100BTKと同じですが、このHC-M100BTHはコネクタ付近のケーブルが形状記憶ワイヤーになっていて、耳掛けタイプとして使用できます。イヤホンによってはケーブルが洋服などに擦れたときのガサゴソとしたタッチノイズが気になるものもありますが、形状記憶ワイヤーのおかげでその不快感が軽減されます。耳への固定の効果もありますので意図しない脱落などを防ぐことができます。

 

ラディウス HC-M100BTHK MMCXワイヤレスリケーブル 耳掛けタイプ

 

HC-M100Lの特徴と使用感

 

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HC-M100LはLightningコネクタを使用するiPhone専用のケーブルです。ワイヤレス接続ではないので音の遅延は全くなく、いつもの音楽再生はもちろん動画を見たり、ゲームをしたりするときにもストレスなく利用することができます。

 

 

まとめ

 

MMCX対応のケーブルとイヤホンを持っていると、もしケーブルが断線してしまったときでもリケーブルすることでお気に入りのイヤホンを使い続けることができるので便利です。お気に入りのイヤホンを長く使い続けたいという方は、ぜひラディウスのMMCX対応ケーブルとイヤホンを購入してみてはいかがでしょうか。

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