インタビュー サウンドメモアプリ「Soundmap」アーティストによるAPPレビュー! 1/3

2018.07.17

アーティストによるAPPレビュー!

新しい録音ツール Soundmapで音のアイデアをつなげよう!のコンセプトのもと、今回はミュージシャンのジルデコ(JiLL-Decoy association)のVoを務めるchihiRoさんとリーダーのtowadaさんに加え、先月ジルデコプロデュースで10周年記念アルバムをリリースされたばかりのsimizuEYE(清水愛)さんにAPPレビューをインタビューさせていただきました!

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ミュージシャンとしてのアーティスト活動のお話をお伺いしつつ、APP使用感などをレビューしていただきました。

Q.まずは普段の制作環境や、多い制作パターンがあればお聞かせください。

chihiRoさん(以降、C)

ジルデコでの制作パターンで多いのは、Gtのkubotaがトラック(デモ)をこしらえて、メロディーは基本的に私が書くことが多いです。もう1つあるパターンとしては(楽器をいじれないので)私が鼻歌を録音して、それにコードをつけてもらうのですが、grooveもの(リズム感が重視された楽曲)にしたい場合はこれだけでは抜けない何かがあって、そういう時はリーダー(のtowada)が曲のフレーズや構成をパズルして考えて助けてくれるというのが多いです。

 

――その中でお気に入りだったり、好きなパターンなどはありますか?

C

なんというか、サウンドはJAZZYでカッコいいけどメロディーや日本語が独特なのが自分たちの個性だと思っている部分があるので、自分が鼻歌で思いついたものにメロディーを乗せていって制作したものは個性がよく出ていて、ファンの方に「いいね」をもらえているかなあと思っていて、良いかなと思います。

 

――それが制作中、曲作りで意識している部分という感じでしょうか?

C

そうですね、基本的に私の場合は感性に頼っているので、はじめのフレーズの部分に集約される感じはあります。(苦労する部分も含め)制作中のメロディーなどに自分がどう感じるかはアンテナを張っている部分ですし、一番大事にしています。

 

――清水さんの場合はいかがですか?

simizuEYE(清水愛)さん (以降E)

私の場合は、前回リリースのアルバムは(これまでやってきたソロの制作手法とは異なり)ジルデコさんとご一緒に制作する部分が多かったので、ジルデコのサウンド作りに自分のサウンドを展開していくパターンが多かったと思います。これまでとは全然違っていて、普段はロックなテイストで、ギター弾き語りで作るんですが、10秒くらいの短いフレーズを生かしながらkubotaさんがJAZZYなサウンドにしてくれた感じでしょうか。kubotaさんが作ったサウンドにメロディを乗せていくというパターンも多かったです。

 

――これまでとは違ったサウンド感を広げられたという感じでしょうか?

E

そうですね、自分の歌いかたの方向性とか歌詞の面に力をいれられたかと思います。曲作りで歌詞の一番大変だなと思うのですが、その部分でtowadaさんと言葉を繋いでいく作業などもあって、曲作りという面でも拡がりを持てたかと思います。

 

Q.制作時間と演奏やライブ時間の比率は、どのくらいの比率ですか?

C

ライブをやってる時間はほんとに一瞬!という感じですね、制作してる時間のほうが多いんじゃないでしょうか。

E

ジルデコは結構ライブが多いほうと思うけど…、私の場合は8:2で制作時間が多いですね。それでもやっぱりライブは一瞬です(笑)

towadaさん(以降、T)

時間となると制作の時間が多くなるけど、どちらに力をいれているか?と言われると半々ですね、仕事の1/3が音楽以外の仕事で、残りの2/3をライブと制作で半分ずつ使っている感じですね。まあ、その全体の効率化するときにメモみたいなもの(ツールなど)をどういう風に活用するかがテーマになってくるので、3つが同時進行するなかで作曲するときに使う良いツールがあればとは思いますね。

 

――なるほど、日々の忙しい時間の中でいかに効率よく作業する必要があるということですね。

C

そうですね、作曲とかは腰を据えてやる時間がなくなってくるし、アイデアが浮かぶ瞬間は電車に乗っているときや自動車を運転してるときが凄く多いので、携帯やスマホ・タブレットとかを活用しています。

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Q.では、出来上がった楽曲、本番前やライブ演奏中に意識していることや、こだわっている部分があればお聞かせください。

E

ドキドキする質問ですね、結構、核心を突く質問というか(笑)

C

もうこれに関しては100%メンタルですね。やっぱり、心を開かないと心を開いてもらえないというのが基本にあって、特に私はフロントなのでお客様とのコミュニケーションがとても大事になってきます。

E

これはもう皆さん一緒かなぁと、精神面が必要になってくるかと思います。

 

――それは舞台度胸みたいなものでしょうか?

C

根拠のない自信を持ってでもステージに上がろう!と心がけてはいますが、やはり準備に時間がなかったりすると緊張してしまうので、そのためにも練習だったりは欠かせないものなのですが。

E

けれど、なかなか忙しくて準備の時間もなかったりもするんですよね。

C

それこそSoundmapは、セットリストの間のMCの部分をシミュレーションできるツールなのでステージ準備として使えますよね。これを何回か自分で聞ければすごく準備になるなぁ!と思います。

E

自分がMCで喋る内容を聞くのが、一番頭に入るというか、イメージトレーニングができるようになりますね。

C

次に喋ることが決まってないと、前曲の演奏中からだんだん緊張しちゃって(笑)歌い終わったら何を喋ろう…!?てなります(笑)

E

よく歌よりもそっちのほうが緊張します(笑)

 

(ボーカリストであるchihiRoさんとsimizuEYEさんの共通の部分のご様子)

 

インタビュー 2/3につづく

 

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