どう違う? Bluetooth5.0採用イヤホンとBluetooth4.2以前のBluetoothイヤホンの違い

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ワイヤレスイヤホンというと、音の遅延や音質の悪さなどを気にする方も多いと思います。

しかし実際にはBluetoothがバージョンアップを重ねたことで、そうした問題も大幅に軽減されているのが現状です。

特に、最新バージョンのBluetooth5.0では、転送速度がさらに早くなり、ワイヤレスイヤホンの音質向上に大きく貢献しています。

というわけで今回は、昨年10月末にラディウスから発売された、Bluetooth5.0対応の完全ワイヤレスイヤホン「HP-T100BT」をピックアップ。

その特徴や実際の使用感について詳しくご紹介していきたいと思います。

そもそもBluetoothとは?

 

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今やほとんどのスマホに標準搭載されているBluetooth。

周りのみんなが当たり前のように使いこなしているからなんとなく言い出しにくくなってしまったものの、「Bluetoothっていったいなんなの?」と未だにその正体がわかっていない方は、実は意外と多いのではないでしょうか。

というわけで、まずは入門編としてBluetoothについて簡単に説明していきたいと思います。

Bluetoothというのはデジタル機器用の近距離無線通信規格のひとつで、対応する機器同士がワイヤレスでデータのやり取りを行うことができます。身近なものではスマホやタブレット端末、パソコン、パソコン周辺機器などに搭載されています。

無線通信技術の代表格でもある無線LAN(Wi-Fi)との違いは、無線LAN(Wi-Fi)が複数の機器での通信が可能なのに対し、Bluetoothは1対1の通信を主な目的としている点です。

また、転送速度もWi-Fiと比べてかなり遅いため、容量の大きなデータを送るのには向いていません。

その一方で、Wi-Fiよりも圧倒的に消費電力が少ないことからポータブルのデジタル機器で力を発揮していて、今では店頭に並ぶスマホやタブレット端末、パソコンなどのほとんどのデジタル機器にはBluetooth機能が標準搭載されています。

ちなみに、Bluetoothを使う場合には、接続する機器同士をつなぐための「ペアリング」と呼ばれる設定が必要です。

iPhoneの場合は、[設定]→[Bluetooth]と進んでBluetoothをONにし、接続可能な機器一覧のなかから対象となるものを選択すればペアリングが完了します。

一度設定したものは電源を切っても再度電源をONにすると自動的にペアリングされるのも便利なポイントです。

何が違う? Bluetooth4.2からBluetooth5.0からの変更点

Bluetoothの最初のバージョンである1.0が登場したのは今から約20年ほど前のこと。

そこから長い時間をかけて機能の追加や転送速度の高速化など、その技術は大きく進化してきました。

現時点での最新バージョンはBluetooth5.0ですが、主流となっているものはBluetooth4.2です。

では、このBluetooth5.0と4.2にはどのような違いがあるのでしょうか。

最も大きな違いは、「通信範囲」と「転送速度」が大幅に改良された点です。

「通信範囲」は、バージョン4.2の約4倍ほど拡大し、「転送速度」は、バージョン4.2の2倍ほど早くなりました。

ちなみに、Bluetoothの最新バージョンである5.0が使えるのは、iPhoneの場合8以降の機種のみです。

ペアリングする機器とのバージョンが違っていても接続することはできますが、その場合は上位互換といって新しいバージョンのものが古いバージョンのものに合わせる形になります。

例えば、スマホがBluetooth5.0に対応しているiPhone8であったとしても、イヤホン側のバージョンがBluetooth4.2だった場合には、Bluetooth4.2までの機能しか使えないというわけです。

おすすめのBluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン

HP-NX500BT

Bluetooth標準規格 Ver5.0対応に加え、Qualcomm社の「QCC3020」を採用し、ワイヤレス接続時の安定性の向上、音切れを極力少なくなるように設計された完全ワイヤレスイヤホン。

ドライバー部にFLWドライバーを搭載し、フラットで艶のある音質が特徴、音楽鑑賞だけではなく、映像鑑賞にも適しています。

また低遅延高音質のaptXに対応しており、より高音質での音楽鑑賞やゲームなどが可能です。

※端末がaptXに対応している必要があります。

HP-G200BT

ラディウス HP-G200BT ハイブリッドドライバー 完全ワイヤレスイヤホン

Bluetooth5.0の魅力を体感するなら、ラディウスの完全ワイヤレスイヤホン「HP-G200BT」がおすすめです。

ハイブリットドライバーを搭載しており、クリアな高音と迫力のある重低音を実現します。

HP-E50BT

装着感にこだわった「 Fine Fit Design 」を採用。

男女問わず使えるデザイン、完全ワイヤレスイヤホンの中でも接続性が良く、AACコーデックに対応しています。

iPhoneをお使いの方にオススメの完全ワイヤレスイヤホン。

まとめ

Bluetooth5.0は4.2と比べると転送速度が2倍、通信範囲が4倍ほど向上し、動画鑑賞やゲームのプレイ時に気になる音の遅延も大幅に軽減されたといわれています。

音楽を聴くだけでなく幅広い用途でイヤホンを使いたい方は、ぜひこの機会にBluetooth5.0対応のイヤホンへの買い換えを検討してみてはいかがですか?