2019.02.13
仕事に集中したい時やモチベーションを上げたい時、リラックスして心と体をゆっくり休めたい時などに好きな音楽を聴くという方は多いと思います。
特に近ごろはスマホひとつでどこへでも手軽に音楽を持ち歩くことができ、さらにBluetooth イヤホンを使えば、ジムでのトレーニング中やジョギング中でも、ワイヤーの絡まりを気にすることなく音楽を楽しむことが可能です。
そんなBluetoothイヤホンですが、使い勝手が良い一方で使っている最中にバッテリー切れで音楽が聴けなくなってしまったという経験をした方も多いのではないでしょうか。というわけで今回は、ラディウスの社内スタッフがバッテリーを気にせずにBluetoothイヤホンを使う方法を詳しくご紹介いたします!
お気に入りの音楽を長く楽しむためにもぜひ参考にしてみてくださいね!
スマホやパソコンなどの端末とイヤホンをコードなしでつなぐことができる、Bluetoothイヤホン。
イヤホンジャックのないiPhoneが発売されて以来、持ち運びのしやすさやコードが邪魔にならないと言った利便性の良さが人気で、今や快適な音楽ライフに欠かせないアイテムのひとつとなっています。
何かとメリットの多いBluetoothイヤホンですが、一点気をつけなくてはいけないのが、「充電をしないと使えない」ということです。
Bluetoothイヤホンは従来の有線イヤホンのように端末にコードを差し込んで使う訳ではないため、定期的にバッテリーを充電しておく必要があります。
充電し忘れてしまったり、バッテリーが途中で切れてしまったりするとBluetoothで通信することができないため、音楽を聴くことができなくなってしまいます。
そこで気になるのが、「そもそもBluetoothイヤホンのバッテリーはどのくらい持つのか?」ということ。
もちろん、イヤホンの種類によっても差はありますが、1回の充電で連続再生時間が平均5時間程度の機種を売り場で多くみかけるようになりました。
また、同じBluetoothイヤホンであっても、完全ワイヤレスイヤホンはコードがあるBluetoothイヤホンよりも充電の持ちが短く、バッテリーの持ち時間が長ければ長いほど、イヤホンのサイズが大きくなるのが一般的です。
今回紹介するHP-NX20BTとHP-NX30BTは、イヤホンのサイズは小さいものの、連続再生時間が約9時間、連続待ち受け時間は約240時間と長時間音楽を楽しむことができるBluetoothイヤホンです。
せっかく音楽を聴こうと思ったのに、Bluetoothイヤホンのバッテリーが切れていた!という経験はありませんか? Bluetoothイヤホンを利用している方にとって、「バッテリー切れ」というのはかなりストレスを感じるものです。
では、このバッテリー問題をどのように解決したら良いのでしょうか。バッテリーを気にせずBluetoothイヤホンを使う方法を、詳しく見ていきましょう!
まず、iPhoneでBluetoothイヤホンの電池残量を確認する方法をおさらいしてみましょう。
上記の設定をすることで、Bluetoothイヤホンを使用している時のみ、その電池残量がパーセンテージで表示されるようになります。
これでイヤホンの充電残量を確認することができました。
次は、バッテリーに悩まないためのBluetoothイヤホンの選び方、長持ちさせる方法を紹介します。
Bluetoothイヤホンのバッテリー問題を解決するには、「連続再生時間」と「連続待ち受け時間」をしっかり確認しての持ち時間の長い製品を選ぶのがポイントです。
持ち時間が長いとバッテリーサイズも大きくなります。
音楽の聴き方などに合わせ持ち時間とイヤホンのサイズのバランスを検討してみてください。
おすすめは、「HP-NX20BT」と「HP-NX30BT」。
どちらも連続再生時間が約9時間と長持ちなのにもかかわらず、サイズがコンパクトで軽量なので持ち運びにも便利です。
Bluetoothイヤホンは待機状態でもわずかな電気を使用します。
使わない時間が多いようならBluetoothイヤホンの電源をオフにしましょう。
一度ペアリングしてBluetoothがオンノスマホが近くにあえれば再度電源をオンにした時は自動でペアリングをしてくれます。
イヤホンで音を鳴らす際にもバッテリーを使用します。
大きな音を鳴らすためにはその分バッテリーが必要ですので、音量を上げすぎに注意してみてください。
Bluetoothイヤホンにはリモコンが搭載されている機種が多くあります。
便利なリモコンですが中の回路を動作させるためバッテリーを消費しますので不必要なリモコンを操作は避けた方がバッテリーは長持ちします。
Bluetoothイヤホンに限らずバッテリー製品、電池製品全般に共通することですが、温度の低い場所ではバッテリーの消耗も早くなる傾向にあります。
寒い場所ではバッテリーの内部抵抗が上がり作動電圧が低下、放電終止電圧に早く達してしまい動作時間が短くなります。
保管の際は温度にも気をつけてみてください。
充電の持ちが長く、コンパクトなサイズ感が魅力の「HP—NX20BT」は、「HP-NX30BT」と比べてカラーバリエーションが多く、ポップスやエレクトロ等の楽曲をメインで聴く方におすすめのBluetoothイヤホンです。
独自開発した「ディープマウントイヤーピース」は、従来のものよりも耳の奥にしっかりとフィットするだけでなく、装着位置を2段階で調節することができるので、自分の耳にぴったりと合った装着感を得られます。
実際にHP-NX20BTを使って音楽を聴いてみると、低音と高音のバランスが良く、特に高音部は耳に刺さりにくい煌びやかで細やかな音表現を楽しむことができました。
次にご紹介するHP-NX30BTと比較すると、低音は少し抑えめになっているのかな、と感じられますが、きれいな声の女性ボーカルの曲を聞くときにおすすめのイヤホンだと感じました。
IPX4の防滴仕様も搭載。
スポーツやジムで汗を流す時はもちろん、突然の雨にも慌てる心配はありません。
また、HP-NX20BTはブラック・レッド・ブルーの3色を展開しています。
ラディウスのカラーバリエーションのあるイヤホンの場合、通常ではボディの一部が色違いになっているものを取り揃えていますが、このHP-NX20BTはレッドなら全体的にレッドになっていることが特徴的です。
ぜひご自身の好きな色を選んでみてください。
洗練されたスタイリッシュなデザインが目をひくHP-NX30BT。
NX20BTよりもドライバー径が大きいのが特徴で、より深い低音域から繊細な高音域まで広い範囲で安定した音質を楽しむことができます
。パワフルでありながら音の粒ひとつ一つが際立つため、特にJAZZやクラシックなどの楽曲を聴く方におすすめです。
また、イヤーピース部分はNX20BTと同じくディープマウントイヤーピースと呼ばれる独自形状をしているため、耳の奥にしっかりとフィットして、キレのある心地よい低音を感じることができます。
HP-NX30BTで試しにアップテンポの曲を聴いてみましたが、ノリの良い曲を聞くのにおすすめのイヤホンだと感じました。
HP-NX20BTと同様にIPX4の防滴仕様も搭載しているので、使用シーンを選ばずに楽しむことが可能です。
Bluetoothイヤホンはワイヤレスで使い勝手が良い一方で、充電が必ず必要になりますので、なるべくバッテリーが長持ちするイヤホンを選んでみてください。
ラディウスでも、こうしたバッテリーの悩みを解決してくれるBluetoothイヤホンが多数揃っています。
ぜひ、好みにあったイヤホンを見つけてみてください!
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