Bluetoothのバージョンの違いについて解説【イヤホン選びの前にチェックしよう!】

更新:2026.01.23

Bluetooth バージョンの違いについて

スマホが普及したことでより一層身近な存在となったBluetoothですが、

「5.3、5.2、5.1、5.0、4.2、4.1…」といろいろなバージョンがあることで混乱してしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、イヤホンを選ぶ際にチェックしておくべき、Bluetoothのバージョンの違いについて詳しく解説していきます!

・Bluetoothのバージョンって?

・数字の違いはある?

・Bluetooth4.0とBluetooth5.0は何が違うの?

・音質は変わるの?互換性はある?

とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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Bluetoothのバージョンとは?

まずはじめに、Bluetoothの「バージョン」とは何を示すのかについて解説します。

「バージョン(ver.)」というのはBluetoothの規格のひとつで、「Bluetooth4.0」や「Bluetooth5.3」というように表記される数字の部分を指し、数字が増えるほど新しい機能が追加されたバージョンです。

Bluetoothの誕生は1999年で、最初のバージョンは「Bluetooth1.0」でした。

その後、何度かバージョンアップを繰り返し、2016年にはメジャー・バージョンアップとなる「Bluetooth5.0」が登場。

5.0以降のアップデート内容は以下の通りです。

ver. 内容
2016 5.0 データ通信速度・通信範囲・通信容量の拡大
2019 5.1 方向探知機能の追加
2020 5.2 LE Audio機能(高音質化・遅延を抑える機能に特化)の実装
2021 5.3 消費電力の節減
2023 5.4 通信方式の拡張(双方向通信)

なお、原則としてバージョンが上がるほど、通信速度や通信範囲などの性能は向上します。

ただし、ペアリングする機器同士のバージョンが違う場合はバージョンが低い方の性能が適用されるため、注意が必要です。

2024年には高精度な距離測定を可能にする「Bluetooth 6.0」が発表されましたが、現時点では対応デバイスがまだ少なく、本格的な普及はこれからという段階です。

異なるバージョン間のBluetoothを接続するときに気になる「互換性」についても解説していきましょう。

異なるバージョンのBluetooth間の互換性はある?

Bluetoothは原則として互換性があり、4.0以降のバージョンであれば、違うバージョン同士での接続が可能です。

Bluetooth4.0 からは大幅に消費電力を抑える機能「Bluetooth Low Energy(LE)」が採用されたため、3.0以前のバージョンとの互換性がありません。

しかし、Bluetooth4.0以降の機器であっても「Bluetooth SMART READY」のマークが付いているものであれば、旧来のBluetooth通信にも対応しているため、4.0と3.0とで通信が可能です。

とはいえ、現在生産されているBluetooth機器のほとんどはver4.0以降に対応しているため、新しくBluetooth機器を購入する際には

ver4.0以降

できるだけ新しいバージョン

といった点を抑えておけば安心です。

Bluetoothのバージョンはどこから確認できる?

iPhoneやAndroidなどのスマートフォン機器は、本体から確認ができません。本体の説明書や公式サイトに掲載されていることが多いです。

イヤホンやマウスなども、パッケージや説明書、公式サイトに掲載されていることがほとんどです。ラディウス 完全ワイヤレスイヤホン HP-T250BT_PC1ラディウス 完全ワイヤレスイヤホン HP-T250BT_PC2

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ラディウス公式サイトではこのようにイヤホンの商品ページ下部にある「仕様」の部分にBluetoothのバージョンを掲載しています。

Bluetoothのバージョンと音質の関係は?

イヤホンを選ぶ際に音質を気にする方は多いと思いますが、Bluetoothのバージョンによって音質は変わるのでしょうか。

Bluetoothはバージョンが上がるほど、通信距離や省電力の拡大といった性能がアップしますが、バージョンが変わっても音質自体は変わりはありません。

そのため、音質にこだわってイヤホンを選びたいときには、Bluetoothのバージョンよりも、イヤホン本体の性能や、使うシーンで選ぶことをおすすめします。

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まとめ

Bluetoothのバージョンについて、バージョンの違いや互換性についてご紹介しました。

Bluetooth製品を選ぶ際には、上記の内容を参考にしてバージョンの確認をしてから用途に合った最適なものを購入しましょう。