その他 Q&A
取扱について
ディスクに文字を書き込むことはできますか?
記録面に文字等を書き込むとエラーの原因となりますので絶対にしないでください。レーベル面へはフェルトペン等のペン先の柔らかいものを使用し、ボールペン、鉛筆等の先の硬いものは使用しないでください。
取扱について
取り扱い時の注意はありますか?
落下、衝撃に注意してください。また、ディスクを強く変形させないでください。ディスクをケースから取り出すときも強く引っ張らないようにしてください。
ご使用時のトラブルについて
DVDディスクをレコーダー、またはPCドライブが認識しません
ディスクを認識しない場合は、以下の内容をご確認下さい。
・違う規格のディスクではありませんか?
→記録型DVDディスクには複数の規格がありますので、お使いの機器が対象としていないディスクは正常に認識しません。 ご利用のディスクが対象となっているかは、お使いの機器メーカーへご確認願います。
・ディスク記録面に汚れ/キズ等はありませんか?
→ディスク記録面にキズや汚れがある場合、ディスクの管理情報の読み取りができず、ディスクを認識しない場合があります。 指紋やホコリ等の付着が見られる場合は、柔らかい乾いた布(メガネ拭き等)で内周から外周に向けて放射状に軽く拭き取ってください。 記録時にキズや汚れが付いていると、正常にデータが記録できず、その後ディスクを認識しなくなる場合があります。
・裏表を逆にセットされてないませんか?
→記録型DVDディスクには、片面タイプと両面タイプがあります。 片面タイプのディスクは記録面側にしかデータを記録する事はできません。 一般に、両面タイプは「240分(標準)」「9.4GB(両面)」と記載があります。
ご使用時のトラブルについて
DVDディスクに記録ができません
まず、ディスクが再生専用ではなく、「PCデータ用」か「録画用」であることを確認して下さい。続いて、自分のDVDレコーダ/ドライブが対応しているDVDの種類(R/RW/RAM、+/-)を確認します。また、レコーダ /ドライブが対応している記録速度のディスクかどうかを確認して下さい。最高記録速度を上回る対応速度が表示されているディスクの場合は、使用することができない場合があります。
ご使用時のトラブルについて
DVDディスクがフォーマットできません
DVD-Rディスクは通常フォーマットして使用するものではありませんが、パソコンソフトでパケットライト記録する場合のみ、パケットライトソフトによってあらかじめフォーマットする必要があります。フォーマット済ディスクをセットしてフォーマットをするようメッセージが出る場合は、何らかのトラブルが考えられますのでメーカーにお問い合わせください。カートリッジに入ったDVD-RAMディスクでは、書き込みを不可にするライトプロテクトを設定しているとフォーマットすることはできません。その場合は、カートリッジのライトプロテクトを解除してから行ないます。
ご使用時のトラブルについて
パソコンで録画したDVDがDVDプレーヤで見られません
ご使用のDVDプレーヤに対応したディスク(R/RW/RAM、+/-)か、確認して下さい。DVDプレーヤで再生できるようにするには、DVDプレーヤが対応しているディスクにDVDビデオフォーマットで録画し、ファイナライズを実行したディスクのみです。なお、単に動画ファイルを記録しただけといったような、DVDビデオフォーマットで作成されていないディスクは再生することはできません。
ご使用時のトラブルについて
DVDレコーダで録画したのにDVDプレーヤで見られません
録画したディスクの種類(R/RW/RAM、+/-)や録画モードが、ご使用のDVDプレーヤに対応しているかどうかを確認して下さい。また、再生互換性が高いDVD-Rであっても、ファイナライズ処理が行われていないディスクは再生することができません。このような場合は、ファイナライズ処理を行なうと再生することができます。