



DDM方式は中低音域と高音域の2つの音を独立した振動板に振り分け、同軸上に配列させたラディウス独自の全く新しいドライバー方式です。中低域と高域用の2枚の振動板を1つのドライバーユニット内に搭載し、2つの音域をそれぞれ別の振動板で鳴らす事でダイナミックかつ立体的で厚みのあるサウンドとワイドレンジな臨場感溢れる音質を実現。ドライバー自体を2つ搭載するデュアルドライバー方式のように大きなハウジングを必要とせず、ドライバー1つ分のスペースでデュアルドライバーを超える音響効果を得る事が可能です。滑らかな音の広がりと確かな空間再生力でこれまでのヘッドホンでは表現できなかった臨場感ある豊かな音の広がりを再生します。あたかも高級スピーカーシステムで音を再生させたかの様なワイドレンジをお楽しみ頂けます。
A 中低周波振動膜 B 中低周波ボイスコイル C 振動膜固定リング D 導音鐘 E 導音ディスク F 環状ネオジウムマグネット G 圧力調整ディスク H 振動膜固定リング I 高周波ボイスコイル J 高周波振動膜 K 周波数分割回路
バランスドアーマチュアー方式とDDM方式が決定的に異なる点は、元々レンジの広いダイナミック型ドライバーがベースとなっているため、2枚の振動板が再生する音域の重なる部分が広く、この音の重なる部分が音に強い厚みを持たせます。バランスドアーマチュアー方式が“音を分割して組み立てていく”というイメージとすると、DDM方式は“音を重ねて厚くする”というイメージです。またドライバーそのものの中に「空間」を設ける事で、空気感のある独特の立体感が得られる事も特長です。



音元出版社主催 ビジュアグランプリ2012 W【ドブルベ】シリーズで構築したイメージはそのままに、精巧な管楽器の様なディテールにまでこだわった形状をデザインしました。漆をイメージした光沢ブラックにゴールドをあしらった高級感あるヘッドは世界初のDDM方式を最大限に活かすデザインを追求し、装着感の向上だけでなく音質の向上も実現。
低音域をHP-TWF11より2〜3dB/mW低く押さえる事により高音域を強調し全体のバランスをアレンジ。さらにハウジング内部に空間を持たせる事により音の響きを引き立たせる事に成功。それにより高音域を浮き上がらせる事でクリアで解像度の高い音質を実現、細やかで明瞭、音密度の濃い臨場感のある豊かな音の広がりをお楽しみ頂けます。
周波数帯域は低音域をやや押さえる事でより高音域を浮き立たせ、Wシリーズの特徴である音域の広さと空間再現力に加えて臨場感を実現。
周波数特性を見ると低音域から中音域までがフラットに出力されています。 これは低音域から中音域のどの音も等しい出力で音が再生されているバランスの良い音質状態を表しています。
バランスドアーマーチュア方式等は構造上部品数が多くなると比例して高額のヘッドホンとなります。しかしHP-TWF21ではDDM方式を採用する事により低音域と高音域をしっかりと出力出来るドライバーでありながらシンプルな内部機構の設計を行なう事ができ、価格も押さえられながらもフラットで優れた音を再生します。







洗練されたラグジュアリーなデザインに精密なディテール。
クラシックな装いの中に最新の音響技術をバランス良く搭載。
フロントハウジングは人間工学に基づいた設計/デザインとなっており、大きめのヘッドにも関わらず耳にしっかりとフィット。高級感と深みを併せ持つワインレッド「バーガンディ」、落ち着きのある重さとスタイリッシュな輝きを持つ漆黒の「ノワール」、好みで選べる2色をラインアップ。
世界初。DDM方式搭載で豊かな低音域はまるでオーディオスピーカーシステムで聞いているかの様な音の存在感。これまでのヘッドホンでは表現出来なかった空間再生力で低音域から高音域まで立体的な音を再生します。
DDM方式は再生可能な全ての音域に於いて、素晴らしい能力を発揮します。上下幅の少ない周波数特性グラフは、音源に余計な味付けを加えること無く楽曲が本来持っている響きや繊細なニュアンス、アタック感や空気感といったものをリアルに再現出来る可能性を表します。 更に、低音域をやや強調する事でDDM方式の真骨頂である輪郭のぼやけない、キレがあるのに豊かな低音域を再現。





